ギリシャエクスプレス BLOG https://www.greece-ex.com ja Travel Blog 現存する世界最古のチーズ ~フェタチーズ~ http:///blog/item/12953.html http:///blog/item/12953.html  チーズといえば、酪農大国フランスが思い浮かびます。イタリアのピザやスイスのチーズフォンデュも消費が多そう。。。でも、世界のチーズ消費量で見ますと、ライバルのイタリアやスイスを抜き、なんとギリシャは世界第5位にランクインします!それほど、チーズを消費するのであれば、美味しいギリシャ産チーズとお勧めレシピがあるに違いありません! ギリシャのチーズ年間消費量は一人当たり、約23、4㎏。(1位のフランスが26㎏)日本人は一人当たり、2、2㎏といいますからおよそ10倍程の消費量ですね。このチーズの消費に貢献しているのがギリシャのフェタチーズです。 チーズは「人類が作った最も古い食品」と言われています。発祥は西アジアの古代モンゴル族が家畜の乳を利用したのが最初でその後ギリシャに伝わったという説が有力です。世界に現存するチーズの中では、このフェタチーズが最古のものとされています。古代ギリシャの叙事詩「オデュッセイア」などにもこのチーズは登場するのですよ。 フェタチーズは、山羊や羊の新鮮なミルクから作られます。太陽の国ギリシャでチーズを保存するために、このフェタチーズは高濃度の塩水に漬けて作られました。ですので、食べる時には塩抜きが必要です。塩抜きは牛乳や濃度の低い塩水につけて行われます。塩抜きは簡単ですが、この作業を行った後は保存期間が短くなるのでご注意を! 食感は木綿豆腐のようなカッテージチーズのような。ポロポロと簡単に崩れるので適度な大きさにほぐしたり、スライスしたりしてサラダなどに入れるのが最もポピュラーな食べ方です。他にもパンやパイ生地に挟んだり、パスタの具材に加えたり。時にはパン粉をまぶしてフライにすることもあります。ニンニクやハーブを加えたオリーブオイルに浸して食べるのも人気です。 真っ白な建物に負けない程に白いのはお豆腐ではなく、世界最古のフェタチーズです!新鮮なオリーブとトマトやキュウリを合わせて是非ともギリシャの青い空の下でいただきたい1品です。 ヨーロッパがまた元気になる日を心待ちにして、お届けしています。↓↓↓ *ギリシャエクスプレス ツアー一覧 Tue, 24 Mar 2020 00:00:00 +0900 安全の情報について http:///blog/item/12952.html http:///blog/item/12952.html   コロナウイルスが猛威を振るい、不安の多い毎日ですね。 現地の状況及び情報は日々変化しておりますので、最新の情報を手に入れたい方は以下のサイトをご参考にして頂ければと思います。 ・在ギリシャ日本大使館公式HP⇒https://www.gr.emb-japan.go.jp/itprtop_ja/index.html ・日本の外務省「海外安全ホームページ」⇒https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo_2020C035.html ・ギリシャの危険情報 (日本の外務省「海外安全ホームページ」内) ⇒https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_158.html#ad-image-0 このウイルスの流行が1日も早く終息することを願うと共に、皆さまの旅の安全をスタッフ一同心より気にかけております。 Wed, 18 Mar 2020 11:15:14 +0900 陶芸の盛んな島 シフノス島 http:///blog/item/12940.html http:///blog/item/12940.html  エーゲ海のキクラデス諸島の中で南西部に浮かぶのがシフノス島(Sifnos)です。以前ご紹介したミロス島の近くに位置したこの島、透明度の高い海が広がっています。このシフノス島は良質の土と豊富な水、強い日差しと乾燥した気候でギリシャでもっとも陶芸の盛んな島となっています。 日本の某テレビ局の朝ドラ、今シーズンは信楽の街の女性陶芸家がヒロインです。陶芸の世界で表現を追求することの苦労や奥深さに見入ってしまいます。個性ある陶芸作品を通して日常生活に幸せを取り入れたい!という方も多いのでは。。。陶芸はヨーロッパでも盛んですが、古代ギリシャの時代から人々の生活と密接に関わってきました。 シフノス島での陶芸の起源は、紀元前まで遡ると言われています。島で見つかったという最古の陶磁器は紀元前8世紀のもの。代々、家族にその伝統が引き継がれ、島には今も、陶磁器店や19程の陶工のワークショップが点在しています。 あまり観光地化されておらず、日本人観光客も少ないこのシフノス島。ナショナルジオグラフィック誌が選ぶ「太陽の下の島(Islands under the sun)のトップ10ランキング(2012年)で9位にランクインしています。世界でも有数の観光地、セイシェルやポリネシアの島々と並んでのランクインといいますから、どれ程美しい島かご想像できるかと思います! 調理器具も陶磁器製の土鍋などがフル活用されていて、シフノス島伝統のひよこ豆スープなどは、地元の陶磁器だから美味しい!という説も。。。確かに日本のお米も土鍋で炊くとムラなく美味しくできるといいますね。シフノス島では、花瓶だけでなくピッチャーやジャグ、ベーキングの皿など陶器のバリエーションが実に豊富です。 シフノス島の中心地はアポロニアという街。ブルードームの教会、ギリシャらしい白い建物、可愛らしい雑貨やさん、そして迷路のような街並み…少しサントリーニ島にも似ていますが非なる島です。エーゲ海の島は少しずつ個性が異なり、それが魅力です。大切な人と美しいエーゲ海の島々でゆったりと過ごす夏休みはいかがでしょうか。 ☆ギリシャエクスプレスでは、豊富なツアーをご用意しています!是非ご覧の上、お気軽にお問合せ下さいませ。 ⇒ギリシャエクスプレスツアー一覧 Fri, 13 Mar 2020 00:00:00 +0900 マルタ島で春に花火大会⁉ ~マルタ通信第6号~ http:///blog/item/12936.html http:///blog/item/12936.html *昨今のコロナウイルスの影響により、下記のイベントは延期が決定致しました。延期後の日程などは未定となっておりますのでご了承下さい。(2020/4/1)  マルタ島はイタリアのシチリア島の南側、ギリシャから飛行機でわずか2時間程の場所です。年間を通して様々なイベントが行われていますが、4月中旬から下旬に開催される花火大会はその中でもとっても大きな催しです。 イムディーナの聖パウロ教会 この花火大会は、2004年にマルタ共和国が欧州連合(EU)に加盟したことを記念して行われるようになりました。正式には「マルタ国際花火大会(Malta International Fireworks Festival)」。 「国際」という名の通り、今までの受賞者は、地元のマルタ島の花火師だけでなく、アメリカ、イタリア、イギリス、デンマークなど世界各国の花火会社が名を連ねています。回を重ねるごとにその美しさと盛り上がりは高まり、世界中から観光客が集まる一大イベントです。 バレッタのグレート・シージベル こちらは、バレッタ島のグレート・シージベル。第2次世界大戦で命を落とした人々を追悼して建てられた記念塔です。中世に聖ヨハネ騎士団が築き、後に世界遺産にも指定されている要塞都市…昼間の街並みの美しさは格別ですが、夜景もどこを切り取っても絵になりますよ。 2020年の国際花火大会は、4月18日から4月30日の開催です。プログラムの詳細はまだ発表となっていませんが、例年、グランドハーバーやマルサシュロックなどで花火が打ち上げられます。 この花火大会は、単に花火を打ち上げていくだけでなく、音楽のリズムに合わせてショーが展開されていきます。花火といえば、夏の風物詩と思いがちですが、マルタ島で春の夜空に咲く大輪の光の花、是非お見逃しなく! マルタ国際花火大会公式HP⇒https://www.maltafireworksfestival.com/(英語) ☆関連ツアー *南欧の蒼い海 絶景紀行 地中海マルタ島とギリシャサントリーニ島 現地9日間 *地中海3つの島を巡るヨーロッパ周遊絶景紀行コルシカ島、マルタ島、サントリーニ島 9日間 Fri, 06 Mar 2020 00:00:00 +0900 ギリシャ国旗の9本の横縞の意味とは? http:///blog/item/12929.html http:///blog/item/12929.html  3月25日は、ギリシャでは独立記念日とされていて、祝日となっています。オスマン帝国(トルコ)から占領されていた約400年間の時を経て1821年に独立を果たしました。街では、青と白のギリシャ国旗があちこちで掲げられ、独立をお祝いするパレードが行われます。 トルコの占領(鎖)から放たれたギリシャをイメージしたイラスト この日に各地にたなびくギリシャの美しい国旗、青と白の合わせて9本の縞模様があります。これは、ギリシャ独立戦争の時に「自由か死か(自由、さもなくば死を!)」という人々の決意を示したギリシャ語の9音節を表しているのだそう。美しい国旗ですが、占領されていた長い苦悩の下の人々の並々ならぬ思いを感じます。 ギリシャ各地でお祝いの式典などが開催されますが、特にアテネではシンタグマ広場からオモニア広場まで大々的に戦車の連なった軍事パレードが行われます。そして、軍人さんだけでなく、音楽に合わせてギリシャの民族衣装を身にまとった子供達の行進も続きます。なかなかギリシャの民族衣装なんて見る機会もないので子供達の行進にも注目ですね。 独立記念日にアテネの街を上空から撮影 この独立記念日は、聖母マリアの受胎告知の日と重なっています。「処女マリアに天使のガブリエルが舞い降りて聖霊によってキリストを身籠ったことを伝えた」という絵画によく描かれてきた聖書の一説です。この受胎告知の日によく食べられるのが、バカラオス(Baccarao)という鱈(タラ)のフライとスコルダリア(Skordalia)というマッシュポテトに砕いたアーモンドやにんにくを混ぜた一品です。 スコルダリア(Scordalia) 日本にも建国記念日(2月11日)や終戦記念日(8月15日)はあるものの、ヨーロッパやギリシャのように盛大なお祝いはありません。9本の青と白の横縞の重みを知る上でも独立記念日にギリシャにいらっしゃる方は独立記念日のパレードをお楽しみ下さいね。 ギリシャエクスプレスでは多彩なツアーをご用意しております。下記をご覧になった上で是非お気軽にお問合せ下さいね。 ⇒☆ギリシャエクスプレスツアー一覧 Fri, 21 Feb 2020 00:00:00 +0900 美の女神、アフロディーテ誕生の地:パフォス http:///blog/item/12922.html http:///blog/item/12922.html  地中海の東部にあるキプロス島、その島の南西海岸に位置するのがパフォスです。このパフォスはギリシャ神話の女神アフロディーテが誕生した島とされ、町全体がユネスコの世界遺産に登録されています。かつては、キプロスの首都として栄えた時代もありました。女神が生まれたとされるビーチの美しさと、町に残された数々の文化遺産、とっても見どころの多い観光地です。 豊かな自然に恵まれ、風光明媚なパフォスですが、この島で最も絶景なのがパフォス国際空港の東側にあるペトラ・トゥ・ロミウ(Petra tou Romiou)海岸です。空港からレメソス方面に行くと岩が海に突き出していて、その辺りの水は透き通る青色で輝いています。 この海岸の泡から美の女神アフロディーテが生まれたという言い伝えがあって、ギリシャ神話ファンの聖地でもあります。ボッティチェリが描いた「ヴィーナス誕生」の中のアフロディーテは、風に吹かれホタテ貝の貝殻に乗ってパフォスに上陸したとされています。 また、ルーヴル美術館に所蔵されているミロのヴィーナスもアフロディーテの通称(ローマ神話での呼び名)なのです。このアフロディーテ、最も美しく恋多き女神で、その昔浮気をした女神も彼女位だとか…。 最も美しい女神をこの世に送り出したのはギリシャきっての景勝地だったのですね。アフロディーテのご利益か...美しい海を訪れるだけで心と身体に栄養が満たされそうな予感です。 さて、このパフォスには、美しい海だけでなく古代の遺跡や城、モザイク画が豊富に残っています。パフォス南部の考古学公園には、ローマ時代の貴族の邸宅や建物の床面に多数のモザイク画が残されています。このモザイク画は紀元前2~4世紀のものとされていますが、驚くほど保存状態がよく必見です! ディオニソスの館、テセウスの館、近年発見されたエオンの館以外にも野外劇場やアゴラ(公共の集会場)跡なども残されています。町全体が世界遺産であることに十分納得できるはずですよ。 また、キプロス島は古代からワイン造りが行われていた場所なので、パフォスを訪れたら美味しいキプロスワインはマストの楽しみです!パフォスの街は、日本では、まだまだ知名度が低いのですが、EUが選ぶ「欧州文化首都」にも2017年に選ばれていて、ヨーロッパの人々からは人気のリゾート地です。 ☆ギリシャエクスプレスでは、豊富なツアーをご用意しております。是非とも下記をご覧くださいね。 ↓↓↓ ギリシャエクスプレスツアー一覧 Wed, 12 Feb 2020 00:00:00 +0900 イースターのご馳走とは? http:///blog/item/12917.html http:///blog/item/12917.html ギリシャの復活祭(イースター)は、今年は4月19日(日)です。敬虔なギリシャ正教の人々にとっては、キリストの復活を祝うこの日はクリスマスよりも大切な1日になるとか。お祝いに美味しい食べ物は欠かせません。ちょっとイースターのご馳走を覗いてみましょう! ・マギリッツァ(Magiritsa) マギリッツァは、子羊の内臓と多種の野菜を、玉ねぎ、ディル、ミントなどのハーブと一緒にじっくり煮込んだものです。聖土曜日(今年は4月18日)の真夜中、日付が変わり神の典礼(ミサ)が終わってから食されます。40日も動物性食品を断った後でやっと食べられるご馳走ですから、肉断ちの後で染み渡る美味しさです!内臓「もつ」が苦手な方にもクリーミーで食べやすくなっているので、是非お試ししてみては。 ・ツレーキ(Tsoureki)&イースターエッグ(easter egg) 以前「ギリシャのパンあれこれ」でご紹介した、イースターで食べられる甘いパンです。日常的にも売られていますが、イースターのときには赤いイースターエッグが埋め込まれたり、添えられたりします。 イースターエッグは、緑やピンクなどカラフルなものが出回っていますが、伝統的なものは赤色。この赤い色はキリストの血によって世界が救われることを意味しているそう。また、卵自体も新しい命を宿すもの、「復活」のシンボルとなっています。 ・羊の丸焼き(Grilling whole lambs) こちらも40日間程の動物性食品の断食を行った後で、イースター本番に食べられるお肉料理です。各家庭でも調理しますし、レストランに繰り出して皆で丸ごとの羊肉をわいわい囲むのもイースターならではの風景。なぜ羊肉か?といえば、キリスト教徒にとっては羊肉こそがお祝いの食べ物だ、という説や「神の子羊」であるキリストの受難を示しているともいわれています。 ・パスハリナ・クルラキャ(Paskhalina Kuluria) パスハリナ・クルラキャは、ギリシャのイースタービスケットです。写真のようにドーナッツ型の輪っかも、ねじり型のビスケットもあります。卵とバターの風味を活かして甘さは控えめなので、子供のおやつにも朝食にもぴったりです。 クルラキャの特徴として、膨張剤に食用アンモニア(イスパタ)を使いますが、独特の香りが苦手な人のために、ベーキングパウダーで作られたものもあります。市販でも出回っていますが、ギリシャの一般家庭では今もお手製のクルラキャを準備する家が多いのだとか。 イースターのご馳走を通して、ギリシャに住まう人達と神聖なお祝いの気持ちを共有できたら良いですね! ☆ギリシャエクスプレスでは、多彩なツアーをご用意しております。ご興味のある方は是非ご覧ください。 ⇒ギリシャエクスプレスツアー一覧 Wed, 05 Feb 2020 00:00:00 +0900 マルタの伝統ガラス工芸 ~マルタ通信第5号~ http:///blog/item/12903.html http:///blog/item/12903.html  ギリシャの旅にもう1か国!ということでお勧めしているマルタ島の情報第5号です。今日は魅力満載のマルタ島のお土産に注目し、その1つのガラス工芸をご紹介します。 ロドス島を追われてマルタ島にやってきた聖ヨハネ騎士団は様々な文化や芸術をマルタにもたらしました。特に、ガラス工芸はマルタ島でヨーロッパ諸国の文化が交じり合うことで、固有の美しさを確立しています。ガラス細工は、町中でその美しい姿を目にすることができます。 マルタ島には、ヴァレッタグラス、イムディーナグラス、ゴゾグラスの3種類があります。ヴァレッタグラスは、イタリアのベネチアングラスの影響を強く受けている一方でイムディーナとゴゾは、イギリスのガラス細工職人の技法が伝えられ独自の発展を遂げました。マルタ島で作られるものをイムディーナグラス、ゴゾ島で作られるものをゴゾグラスといいますが、この2つはルーツが同じです。 マルタ島のガラス工芸はその色合いの美しさが大きな特徴です。これは、ガラスに後から塗料で色付けしているのではなく、色ガラスを溶かして作っているので、その透明度の深さや水彩画のように溶け合う様が実に見事です! マルタの青い海を思い出として持ち帰りたい!と青い海を連想させるものが人気ですが、赤系統や緑、黄色、琥珀色(くすんだ赤身がかった黄色)等々の工芸品も見逃せません。光が当たるとキラキラ違った表情を見せてくれるのもマルタのガラス製品の魅力です。 全てのガラス製品が手作りの温かみにあふれています。 これらのガラス手工芸品は、食器やグラス、花瓶などにとどまらず、アクセサリーや、ランプシェードなどもあり、小さなものから大きめのものまでバリエーションも豊富です。イムディーナグラスで有名な「MDINA GLASS」は一部店舗に工房を併設していて、職人の技を覗くこともできます。マルタで彼らの熱いクラフトマンシップに触れるのもいいですね。 首都のヴァレッタでは、クリスマスシーズンになると、ガラス工芸の大きなクリスマスツリーが展示されます。また、お土産品としてこんなガラス細工のクリスマスツリーも並びます。今では日本でも似たような製品を目にしますが、その繊細で美しい色使いは、マルタ島ならではのものです。こんな素敵なクリスマスツリー...自分へのご褒美にお土産に持ち帰りたいものです! ☆MDINA GLASS公式HP(マルタ島、ゴゾ島併せて現在7店舗)⇒https://www.mdinaglass.com.mt/en/contact-us.htm#.XjDjy2j7TIU ☆関連ツアー *南欧の蒼い海 絶景紀行 地中海マルタ島とギリシャサントリーニ島 現地9日間 *地中海3つの島を巡るヨーロッパ周遊絶景紀行コルシカ島、マルタ島、サントリーニ島 9日間 Wed, 29 Jan 2020 00:00:00 +0900 ギリシャのイベントカレンダー 【2020】 http:///blog/item/12893.html http:///blog/item/12893.html 2020年…20の繰り返しがはじけるような気持ちのよい年ですね。2020年といえば、日本では東京オリンピック開催の年です。オリンピックの聖火もギリシャから届くこの年、オリンピック発祥の国、ギリシャに赴かれてはいかがでしょうか? ギリシャのイベントとギリシャ正教に関わる行事をご案内します。是非ご旅行の予定を立てる際に活用下さい! *コロナウイルスの影響により各種イベントに中止や延期などの変更が出ております。ご訪問の際には、公式HPにてご確認をお願い致します。(2020/3/28)  2020年ギリシャイベントカレンダー 1月1日⇒新年 1月6日⇒エピファニー(主顕現祭) 1月17日~3月2日⇒パトラのカーニバル・・・3月1日がグランドパレード【パトラ】 3月2日⇒クリーンマンデー・・・復活祭に向けて40日間断食を始める日 3月25日⇒ギリシャ独立記念日 4月17日~20日⇒正教会の聖金曜日からイースターの月曜日 6月~8月⇒アテネ&エピダウロスフェスティバル(古代劇、音楽、オペラ、ダンスなど)【エピダウロス】 6月8日⇒聖霊降臨祭の月曜日 6月19日~21日⇒ミオウリア(Miaoulia)フェスティバル(海軍のフェスティバル)【イドラ島】 6月下旬~7月上旬⇒ナフプリオ(Nafplio)フェスティバル(クラッシック音楽)【ナフプリオン】 7月~8月⇒オリンポスフェスティバル(音楽、演劇など)【テッサロニキ郊外、ディオン遺跡他】 7月14日~19日(予定)⇒エーゲ海映画祭【パトモス】 7月29日~8月18日(予定)⇒国際アンドロスフェスティバル(劇や音楽パフォーマンス)【アンドロス島】 8月6日~17日⇒モリボス国際音楽祭(クラッシック音楽)【レスボス島】 8月15日⇒聖母マリアの被昇天祭 9月5~12日⇒アルマータフェスティバル(船のレース、花火など)【スペツェス】 9月16日~27日(予定)⇒アテネ国際映画祭【アテネ】 9月下旬⇒スパルタスロン(スパルタがゴールのマラソン大会)【スパルタ】 10月28日⇒オヒデー(国家記念日) 10月末~11月中旬⇒テッサロニキ国際映画祭【テッサロニキ】 11月8日(予定)⇒アテネマラソン 12月25日⇒クリスマス 12月26日⇒ボクシングデー(クリスマス後の最初の平日) 参考:Holidays and Festivals in Greece 2020 (Rick Steves 'Europe)、他各公式HP *上記の予定は予告なく変更される場合がございます。ご旅行の際は、各種公式HPにてご確認の程、よろしくお願いいたします。 ギリシャエクスプレスでは豊富なツアーをご用意しています!お客様のご要望に合わせてアレンジも可能です。 ⇒ギリシャエクスプレス ツアー一覧     Mon, 20 Jan 2020 00:00:00 +0900 ギリシャの祝日カレンダー【2020】 http:///blog/item/12879.html http:///blog/item/12879.html  ギリシャの祝日はギリシャ正教会に由来するもの多いのが特徴です。祝日では、観光地の商店、銀行や郵便局などがお休みになっています。また、遺跡や博物館などは、施設によっては休館になることも多く、開閉時間の変更なども調べておくと現地で慌てずに済みますね!どうぞ、ギリシャでの大切な滞在期間を十分に満喫して下さい。 ☆印の毎年日付が変わる移動祝日などにもご注意の上、お出掛け下さいね。 ギリシャの祝日(2020) 1月1日(水)新年 1月6日(月)神現祭(主顕節) 3月2日(月)浄き月曜日(聖灰月曜日)(☆) 3月25日(水)独立記念日 4月17日(金)聖大金曜日(復活祭の2日前)(☆) 4月20日(月)イースターマンデー(復活祭の翌日)(☆) 5月1日(金)メーデー 6月8日(月)聖霊降臨祭翌月曜日(☆) 8月15日(土)生神女(デオトコス)の就寝祭(聖母被昇天祭) 10月28日(水)オヒ・デー(国家記念日) 12月25日(金)クリスマス 12月26日(土)ボクシングデー(クリスマス翌日) *ギリシャの魅力あふれるツアーを各種ご用意しておりますので、是非こちらを御覧ください。 Wed, 15 Jan 2020 00:00:00 +0900 ギリシャで最も盛大なお祭り パトラのカーニバル http:///blog/item/12848.html http:///blog/item/12848.html  2月から3月はヨーロッパ各地でカーニバルが行われますが、ギリシャ国内で最大のカーニバルがパトラのカーニバルです。このお祭りは180年以上続く歴史的なお祭りで、戦争で中断はあったものの、あの経済危機の時も困難を乗り越え開催されました。もともとお祭り好きの国民性もあって大変盛り上がります! パトラは、ペロポネソス半島の北西部に位置するギリシャで3番目に大きな都市です。国立大学が2校もあって活気ある学生街でもあります。ギリシャの「西の玄関」とも言われ、ギリシャとイタリアを結ぶ港としても有名です。3番目に大きい…といっても普段はアテネ程の賑わいはありません。このカーニバルの時期が1年で最も賑やかで楽しい時間です。 パトラカーニバル公式HPより写真抜粋⇒https://www.carnivalpatras.gr/en/events/floats-parade/ 2020年のカーニバルの日程は1月17日から3月2日までです!この1か月半程の期間にパトラでは様々なイベントが予定されています。「子供のためのカーニバル」やクイズを解きながら宝物を探し当てる「宝探しゲーム」はグループとなって競い合い昨年もとっても盛り上がりました。風刺の効いたカーニバルの山車は1870年代から登場し、年々クオリティーが上がっているのも見逃せません。 まだ2020年のプログラムの詳細は発表されていませんが、3月1日がグランドパレードの日となっています。その前日の夜のナイトパレードからグランドパレード、そしてカーニバル王が燃やされる閉会式までが祭りの最高潮に達する時です! 仮装パレードやダンス、曲芸など終わりのない行列と音楽が続き、昨年は4万人もの人が参加しました。毎年テレビ中継が行われる程の熱狂ぶりです。 また、この期間中に、皆が楽しみにしているのが「Smokey Thursday」別名チクノペブティと呼ばれる日です。この日はカーニバル当日の10日前の木曜日に炭焼きの肉を食べる日となっていて、街のあちこちで炭火で肉を焼く煙が立ち込めます。ギリシャ名物スヴラキ(小さく切った肉を串焼きにしたもの)は、普段も食べられるファーストフードですが、このお祭り期間にがっつりとほおばるのは格別です! パトラのカーニバル期間中の広場の賑わい、航空写真 仮装の際はマスク(仮面)を着用する人々も多く、社会的な地位を忘れてお祭り騒ぎを楽しむ期間です。この期間にギリシャを訪れるご予定があれば、是非、肩書や日頃の悩みを吹き飛ばして、カーニバルの熱気を楽しみたいですね。 アテネからパトラへは、長距離バス(KTEL)が出ていて片道2時間半程です。この期間は例年バスが増便されていますが、宿泊施設などは混み合いますので早めの計画をお勧めします! ☆パトラのカーニバル公式HP⇒https://www.carnivalpatras.gr/en/timetable/(ギリシャ語、英語) ☆弊社では、ギリシャのツアーを豊富にご用意していますので、是非ご覧ください! ⇒ギリシャエクスプレス ツアー一覧 Wed, 25 Dec 2019 00:00:00 +0900 ギリシャ名物・イチジク http:///blog/item/12834.html http:///blog/item/12834.html ギリシャではオリーブオイルを存分に使った地中海料理やギリシャヨーグルトなど他のヨーロッパに比べて非常に栄養バランスのよい食生活が送られていて近年注目を集めています。 そんなギリシャの健康な食生活には果物も大きな役割を果たしています。ギリシャで自然に恵まれて育った果物は、強い太陽の光を浴びて育ち、味が濃くて濃厚・良質なものとなっています。そういうわけでギリシャのお土産としてはオリーブオイルやハチミツが有名ですが、ドライフルーツもとても人気あります。 今回はギリシャのフルーツでもギリシャで栽培されている最古のフルーツのひとつと言われる「イチジク」をご紹介したいと思います! イチジクはギリシャの名産品で、産地によって様々な種類のイチジクがあります。特にエヴィア島で生産されているイチジクは高級品種でその上品な味は世界的にも有名です。 ギリシャで作られるドライイチジクはイチジクの果皮や種子を丸ごとドライしているものが多く、甘味だけでなく食物繊維、 カルシウム、鉄分、カリウムなどミネラル分が多く凝縮されています。 ギリシャのイチジクは真夏の8月が旬となります。夏のギリシャ旅行では甘く熟したイチジクを食べるのは欠かせませんね!夏でなくともギリシャ土産としてドライイチジクなど様々なドライフルーツを買ってみてはいかがでしょう。喜ばれること間違いありません!  ☆弊社ではギリシャツアーを多数ご用意しておりますので、ご覧ください! *ギリシャエクスプレスツアー一覧 Thu, 19 Dec 2019 12:15:35 +0900 水辺に浮かぶ幸福の十字架を目指して! 主顕現祭 http:///blog/item/12828.html http:///blog/item/12828.html  ギリシャの新年明けに主顕節という祝日があり、この日には主顕現祭というお祭りがギリシャ各地で行われます。このお祭りは、ギリシャ正教を心の拠り所としているギリシャ人にとって、とっても大切な1日です。 十字架を手にする幸福者を見物するため港にはたくさんの人が集まる。 顕現祭の起源は、キリストがヨルダン川で洗礼を受けた日とも、東方の三博士が幼子イエスを訪問し、生誕を祝った日ともいわれています。いずれにせよ、イエスがこの世に姿を現したことをお祝いする大切な日。 この日はギリシャ各地の海や川に司祭が十字架を投げ込みます。十字架を手にした男性はその年に幸福がもたらされるとあって、必死に泳ぐ男達の姿、それを見守る人々で港が賑わいます! ギリシャの中でもアテネ中心部から南西に12km程行ったアテネ最大の港、ピレウスの港でのお祭りは特に大規模です。十字架が投げ込まれると港に停泊している船が勢いよく汽笛を鳴らして祝福。聖霊の象徴とされる鳩が放たれます。若者たちのダイビングの後は、司祭が航海する船や水の恵みを祝福し、音楽やダンスなどのエンターテインメントが続きます! 主顕現祭は、2020年1月6日です!お正月休みをギリシャで過ごされる方、1月6日の祝日には、観光地の商店などはお休みになってしまうところも多いので、是非ともピレウスの港に足を伸ばして幸福のお裾分けに預かるのはいかがでしょうか。 ☆アテネ観光を含むお勧めツアー エーゲ海クルーズとサントリーニ島をゆったり満喫 ラグジュアリーホテルでの滞在を楽しむ 6日間 ギリシャ2か国ハネムーン(新婚旅行)♡地中海マルタ島とギリシャ・サントリーニ島&ミコノス島 現地9日間 ギリシャハネムーン(新婚旅行) ♡エーゲ海の島々と世界遺産めぐり♡ ~サントリーニ島・ミコノス島・アテネ・メテオラ~ 現地8日間 Mon, 16 Dec 2019 00:00:00 +0900 ギリシャのクリスマスイルミネーションに欠かせないものとは…? http:///blog/item/12825.html http:///blog/item/12825.html 以前ギリシャの定番クリスマス菓子について紹介しました。今回はそれに引き続き、またギリシャのクリスマス事情についてお話ししたいと思います! 今回ご紹介するのは「ギリシャのクリスマスイルミネーション」について!クリスマスの印象があまりないギリシャですが、敬虔なキリスト教国ですからクリスマスは一大イベントです!いたるところでクリスマスのイルミネーションや飾りつけが施されクリスマスの幸せな雰囲気で溢れます。 クリスマスイルミネーションに欠かせないもの、それはやはり「クリスマスツリー」ですよね!世界のどんな国に行ってもクリスマスツリーは共通のクリスマスのシンボルです。 ですがギリシャではそんなクリスマスツリーと同じくらいクリスマスイルミネーションには欠かせないものがひとつあります!それが「船」です。すでにクリスマスにギリシャ観光をしたことがある方はわかると思いますが、ギリシャでは巨大船のイルミネーションをよく見かけます。   それではなぜギリシャでは「船」が重要なクリスマスオーナメントとされているのでしょうか?それにはいろんな説があります。 説としては、キリスト教の船乗りの守護神である聖二コラをたたえるためという説や、海に囲まれているギリシャでは昔男たちは冬の荒波の中航海に出ていき、家で待つ妻や子供たちがその男たちが無事に帰ってくるのを願って飾ったという説、と様々です。 やはりギリシャと海の間には切っても切れない深い関係性がありのですね。 是非一味違ったギリシャのクリスマスも楽しんでみたいものです! Thu, 12 Dec 2019 13:32:48 +0900 マルタ島のカーニバル ~マルタ通信第4号~ http:///blog/item/12813.html http:///blog/item/12813.html 「 ギリシャの旅にもう一つ!」を合言葉にお勧めしているマルタ島の情報です!1年の中でも最も大きなイベントであるマルタ島のカーニバルが2020年2月20日から25日に開催されます。 この行事は1535年に初めて開催された歴史あるお祭りです。もともとはキリストが布教活動を始める前に40日間断食を行ったことをきっかけに節制の日々を送る直前のお楽しみ期間として始められました。お楽しみ…といっても立派な宗教行事で約500年以上に渡って続けられてきたものです。 場所は主に首都ヴァレッタとそのメインストリートとなるレパブリック通り、セントジョージ広場となっています。大きな目玉は巨大な山車(フロート)です。その年に活躍した人やキャラクターなど、時には風刺の効いたものまで、鮮やかな色の張り子の人形や動物などがフロートに乗り、通りを練り歩きます。 カーニバルでは、華やかなコスチュームのダンサー達がダンスやパフォーマンスを披露し、グループに分かれて競い合います。通り沿いも本格的な仮装をした人々で賑わい、ファンシーな衣装を着てフロートのそばを駆け回る子供達の姿も!大人も子供も1年がかりの準備を経てこの期間のお祭り騒ぎを存分に楽しみます! また、マルタ島の北側に位置するゴゾ島(Gozo island)では、同じ期間にカーニバルが開かれていますが、より不気味でユーモラスな雰囲気の中、グロテスクな衣装に身を扮した人々がお祭りを楽しみます。お好みでこちらに足を運ぶのも冒険になるかもしれません。(ゴゾのカーニバルにはプログラムなどはございません。) ~カーニバル期間中のイベント、場所(マルタ観光局公式㏋より抜粋)~ 2/20 (木) 時間未定 ヴァレッタ他 ⇒オープニングセレモニー 2/21(金) 17:30~20:15 セントジョージ広場、ヴァレッタ ⇒ダンス大会、パレード 2/22(土) 9:30~11:30 セントジョージ広場、ヴァレッタ⇒子供のカーニバル 13:30~ セントジョージ広場、ヴァレッタ⇒ダンス・パレード 17:30~ ヴァレッタ⇒トリトニカーニバル、ダンス、パレード、バンド演奏、DJ 2/23(日) 9:30~ High Street,Hamrun⇒Hamlun カーニバルパレード、ダンス、パレード、バンド演奏 12:30~ ヴァレッタ、レパブリック通り他⇒スペシャルサンデーアフタヌーンカーニバル 14:30~19:30 セントジョージ広場、レパブリック通り⇒ダンス・パレード 2/24(月) 10:00~13:00 セントジョージ広場、ヴァレッタ⇒ダンス・パレード 16:30~21:00 セントジョージ広場、ヴァレッタ他⇒ダンス・パレード 2/25(火) 10:00~13:00 セントジョージ広場、ヴァレッタ⇒ダンス・パレード 18:30~21:00 セントジョージ広場ヴァレッタ⇒ダンス・パレード 18:00~  アンヌ通り、フロリアナ⇒グランド・フィナーレ (上記の予定は予告なく変更になる場合があります。) 尚、マルタ島のカーニバルでは、通りでパレードやダンスを見るのは無料ですが、メイン会場の観覧席などは有料となりますので、ご注意下さいね。 マルタのカーニバルは聖ヨハネ騎士団が島を統治するようになった頃が起源といいます。カーニバルを見た後で世界遺産となっている歴史的建造物を訪れると、その歴史や支えてきた人々の情熱の深さに吸い込まれていくような、きっと忘れられない旅になるはずです! ☆関連ツアー *南欧の蒼い海 絶景紀行 地中海マルタ島とギリシャサントリーニ島 現地9日間 *地中海3つの島を巡るヨーロッパ周遊絶景紀行コルシカ島、マルタ島、サントリーニ島 9日間 Fri, 06 Dec 2019 00:00:00 +0900 ギリシャ定番のクリスマス菓子とは? http:///blog/item/12738.html http:///blog/item/12738.html ドイツではシュトーレン、フランスではブッシュ・ド・ノエルというように、世界ではどの国でもその国特有のクリスマス菓子があると思います。夏のイメージが強いギリシャもまた例外ではありません。今回はギリシャの定番クリスマス菓子をご紹介します!   ギリシャでは“クリスマスと言えば”という菓子が2つあります。   1つ目がμελομακάρονο:Melomakarono(メロマカロナ)です。メロマカロナはオレンジやスパイスを使ったクッキーで、仕上げに蜂蜜入りのシロップを染み込ませたものです。シロップが染み込んでいるので、とても甘く柔らかいクッキーです。   2つ目がκουραμπιέδες:Kourambiethes(クラビエデス)です。クラビエデスはアーモンドボールにとても似ているお菓子で、砕いたアーモンドが入ったバタークッキーに粉砂糖を振りかけたものです。さくさく、ほろほろの食感がたまりません。 冬はオフシーズンであるギリシャ。夏のイメージばかりが強くなってしまいますが、ギリシャはキリスト教国です! 従ってギリシャ人にとってクリスマスは一大イベントなのです!是非クリスマスのヨーロッパ旅行にはギリシャも候補に入れてみてはいかがでしょうか?   Thu, 28 Nov 2019 13:08:12 +0900 東京オリンピック ギリシャでの日本人聖火ランナー決定! http:///blog/item/12789.html http:///blog/item/12789.html  2020年のオリンピックに向けて、また新たなニュースです。来春ギリシャで行われる聖火のリレー、日本人の最初はマラソンランナーの野口みずきさんが選ばれました!彼女は2004年のアテネオリンピック女子マラソンで金メダルを獲得しています。ギリシャにご縁の深い野口さん、巡り巡って大役を果たせることにご本人も感慨ひとしおです! オリンピア遺跡 ヘラ神殿 この聖火リレーはギリシャのオリンピア遺跡の中のヘラ神殿で採火式が行われます。ヘラはゼウスの妻でギリシャ神話では最も位の高い女神です。浮気性のゼウスの変化を敏感に察知する監視能力には長けていたといいます。ちなみにヘラを祀ったこの神殿は、紀元前7世紀のものでギリシャに数ある神殿の中で最も古いものとされています。 ヘラ神殿における聖火の採火式は2020年の3月12日に行われます。この日には古代の衣装に身を包み、ギリシャ風巫女の姿をした女性が太陽光を凹面鏡で集めて火をおこします。とっても神聖で、この儀式は男子禁制だそうです。聖火は、光・希望・伝統・遺産を象徴し、オリンピックのシンボルとなっています! 野口さんの他にも柔道の野村忠宏さん、レスリングの吉田沙保里さんが聖火ランナーとして選ばれました。野村さんは2004年のアテネで3連覇を成し遂げ、吉田さんはアテネを機にそこから3連覇に繋げています。どの方もアテネに対する思い入れの深さはピカイチです! 野口みずきさんはトップバッターのギリシャ人に続き、全体の二番目にトーチを引き継ぐ予定です。また、野村さんと吉田さんはそれぞれ、聖火引継ぎ前の最終ランナーの前とその前を担当します。(予定は予告なく変更される場合があります。) ギリシャ国内の聖火リレーは2020年3月12日から19日だそうですから、その間にギリシャにいらっしゃることがあれば、神聖な聖火やそれを繋げるランナーの姿を目にすることがあるかもしれません! オリンピックの5つの輪をイメージしたろうそくの炎 今までも競技を通して私達を感動させてくれた人々が、新たな役目を受けて東京オリンピックを盛り上げてくれます!この秋のラグビー選手の活躍もそうですが、スポーツ選手がもっているまっすぐさ、ひたむきさには、とっても心が揺さぶられてしまいます。 スポーツの祭典、オリンピックの発祥の地であり、聖火がスタートするこのお国のことが気になって仕方がない今日この頃です。 ☆弊社ではギリシャツアーを多数ご用意しておりますので、ご覧ください! *ギリシャエクスプレスツアー一覧 Wed, 27 Nov 2019 00:00:00 +0900 ギリシャのパンあれこれ http:///blog/item/12769.html http:///blog/item/12769.html ギリシャの食文化はユネスコの世界無形文化遺産に登録されているので、お食事を楽しみに旅にいらっしゃる方も多いのでは。オリーブオイルや新鮮な魚介類が真っ先に思い浮かびますが、主食となるパンもお楽しみの一つです。軽食としても、デザートとしても美味しいギリシャのパンをクローズアップします! ★クーロリ(koulouri)   こちらのゴマをたっぷり振りかけた輪っか型のパンはクーロリ、ギリシャの至るところで見られ、特に朝食として人気があります。応用編として、チョコレートスプレッドやチーズトッピング、様々なタイプがありますが、ゴマをまぶしてあるものが伝統的なギリシャのクーロリです。こんな風にうず高く積み上げられ、屋台などでも販売しているので気軽にお試しできますよ! ★ギロピタ(Gylo-Pita) ピタ・パンは、もともとは北アフリカ発祥。ギロピタは、そぎ落とした薄切り肉(ギロス)を丸いパン生地のピタ・パンで包んだものです。写真は鶏肉とじゃがいもをジャジキ(ヨーグルトにキュウリやニンニクを添えたもの)というソースであえています。このヨーグルトソースが決め手となって、お肉をさっぱりと美味しく食べられます!トルコのケバブにも似ていますが、ジャジキとのハーモニーを是非ともギリシャで味わって下さいね。 ★スパナコピタ(spanakopita) スパナコピタは、調理パン(パイ)の一種です。ほうれん草が入ったものがスパナコピタ、フェタチーズ(ギリシャ特産の山羊のチーズ)が入ったものがティロピータ。スパナコピタは、チーズ入りもチーズの入っていないものもあり、形もいろいろバリエーションに富んでいます。日本でも冷凍パイシートで作るレシピが出ていますが、やっぱり本場のスパナコピタにはかないません。 ★ブガッツァ(Bugatsa) こちらは、主食というより、スイートに近いパイです。ブガッツアは、粉砂糖をまぶしたパイ生地の中にセモリナ粉をベースにしたカスタードクリームパイが入っています。ギリシャでは、弾力に富んでいるデュラム小麦を粗引きしたセモリナ粉をよく使います。良質のたんぱく質が豊富でもちもちした食感です。パイ生地ベースのパンはかなりボリュームがありますので、たくさん歩き回ってお腹を空かせてから、おいしく召し上がって下さいね。 ★ツレーキ(tsoureki) ツレーキは、伝統的なギリシャのイースター用のパン、日本でいえば甘いブリオッシュのようなもので柑橘系の香りがするお菓子パンです。写真はイースターの卵が添えられた一品。本格的なものは、殻を赤色に染めたゆで卵がパンに織り込まれています。(ちなみに赤い色はキリスト教の血を意味するそう)赤い卵が埋め込まれていないタイプのツレーキが普段も出回っています。オレンジピールやアニスなど独特の香りが癖になりそうなパンです。 古代エジプトからパン作りが伝わり、発酵して作るパンが飛躍的に発展したのは、ギリシャといわれています。石釜で焼くパンもとてつもなくおいしいです!特色あるおいしいパンにもギリシャの先人の知恵が詰まっています。 ☆関連ツアー *ギリシャワインの産地を旅する~クレタ島&サントリーニ島~6日間 *〔11~12月限定〕オリーブ収穫&古代遺跡巡り ギリシャ5日間 *暮らすように旅するギリシャ Mon, 18 Nov 2019 00:00:00 +0900 シュリーマンの発見を辿るペロポネソス半島&アテネ http:///blog/item/12749.html http:///blog/item/12749.html   ドイツの考古学者ハインリッヒ・シュリーマンをご存じでしょうか?彼はホメロスの叙事詩「イーリアス」に感銘し、神話の世界は実際にあると信じて探し続けます。そして、トルコのトロイ、ギリシャのミケーネ、ティリンスの遺跡などの発見に至りました!古代のロマンを追って、これらの遺跡のある風光明媚なペロポネソス半島に足を延ばしてはいかがでしょう。 シュリーマンは子供の頃からギリシャ神話に憧れてその世界を信じ、遺跡を発見した偉人!とされてきました。ところが、近年になって、大人(中年?)になってからギリシャに興味を持ち始めたことが分かってきています。それはむしろ嬉しい事実です。私達に「夢はいつ追い始めても遅くない!」という希望を与えてくれます! 考古学者でも発掘の専門家でもない彼は、ビジネスで成功を収めたあと、遺跡発掘の旅に出ます。トルコのトロイ遺跡の後、発見したのがギリシャのミケーネ遺跡です。ミケーネはペロポネソス半島の東側に位置していてアテネから1時間半ほどの場所。神話の世界が現実のものと裏付けられギリシャの古代研究が一気に加速します。 このミケーネの遺跡の中で、最も有名なのがシュリーマンが発見したアガメムノンのマスク(紀元前1550年~1500年代のもの)です。時代や存在について真偽を問う声もあるものの、シュリーマンの情熱を信じて向き合えば、ギリシャ文明の神秘の中に引き込まれるはず!こちらは、現在アテネの国立考古学博物館で展示されています。 ティリンスの遺跡は、ミケーネの遺跡から南に約15km 程行ったナフプリオンの郊外にあります。ナフプリオンは要塞とベネチア風の家が立ち並ぶリゾート地で秘かに人気のある町です。ここは、巨大な石を積み上げてできた地下道の跡が古代文明の高さを知らせてくれる重要な遺跡、1999年に世界遺産に登録されています。 最後にご紹介するのは、シンタグマ広場近くの貨幣博物館(Numismatic Museum of Athens)です。こちらは、貨幣(コインやお金)に興味がなくてもシュリーマンが家族と晩年に住んでいた場所として一見の価値あり!です。 シュリーマン邸の門  内部は彼の功績にちなみ、トロイ戦争やギリシャ神話などの壁画で飾られ、建設当時は最も豪華な邸宅とされていました。商才を発揮して、ギリシャだけでなく日本や中国も旅したシュリーマンの床や天井などの内装へのこだわりにも注目です! 遥か昔から驚く程 文明が発達していたギリシャで、シュリーマンと一緒に悠久の歴史に身を委ねてみて下さいね。そのゆったりした風景にほっこり癒されるはずです! ☆関連ツアー(アテネ、遺跡巡りなど) *【11~12月限定】オリーブ収穫&古代遺跡巡り ギリシャ5日間 *ギリシャを大満喫!エーゲ海クルーズと遺跡巡り 9日間 Fri, 08 Nov 2019 11:41:55 +0900 サントリーニ島で訪れたいビーチ http:///blog/item/12725.html http:///blog/item/12725.html ギリシャ旅行には欠かせない場所、サントリーニ島。エーゲ海の「青」と建造物の「白」で一面が埋まる美しい景色は多くの人々を魅了しています。一生に一度は必ず訪れたい場所です。 そんなサントリーニ島では世界一の夕日が見れることでも有名で、その夕景は言葉を失うほど、幻想的で美しいです。 ここサントリーニ島ではまた、他ではない特徴のあるビーチが楽しめます!今回はサントリーニ島オススメ3つの有名ビーチをご紹介します! ①Red Beach (レッド・ビーチ) ビーチなのに赤?どういうこと?と思う方もいるかもしれません。このビーチが「レッド」と呼ばれる所以はビーチの裏手に赤黒の岩壁がそびえ立っているからです。崖壁に囲まれた湾内では、波が穏やかで泳ぐには最適のビーチです。このように赤と青のコントラストが楽しめるビーチは世界的にも珍しく、サントリーニ島に訪れる際には行く価値大です! サントリーニ島の中心地フィラからレッド・ビーチまではバス・タクシーまたボートで行くことができます。 ②White Beach (ホワイト・ビーチ) 続いてご紹介するのがホワイト・ビーチです。ここはレッド・ビーチと同様に、岩壁に囲まれていて、その岩壁が真っ白な石灰でできていることからホワイト・ビーチと呼ばれます。まさにギリシャカラーの白と青で囲まれる絶景ビーチです。 ホワイト・ビーチまでのアクセスはボートでのみとなります。①のレッド・ビーチからは10分程度の近さにありますので両方楽しんでみてもいいかもしれません。 ③Black Beach (ブラック・ビーチ)/カマリ・ビーチ 最後はブラック・ビーチをご紹介します。①、②の流れで黒い岩壁で囲まれるビーチか?と想像されるかもしれませんが違います。このビーチでは火山灰を含んだ黒い砂浜が広がることからブラック・ビーチと呼ばれます。黒い砂浜を反映して、海の色は深くなり、周りは岩肌に囲まれるこのビーチはまた他とは違う独特の雰囲気があるビーチです。 このカマリ・ビーチは空港からも近く一番アクセスしやすいビーチです。 この3つのビーチ全てを周りたいと言う方にはボートでの移動がオススメです。約30分おきに各ビーチへ移動の小型ビーチが来ますので周遊するにはとても便利ですし、海側からまた違った角度からビーチを眺めることもできます。 またこれらのビーチは全て、サントリーニ島が火山島であるからこそできたものです。サントリーニ島はその付近でおよそ20万年前に火山が海上に現れ、爆発的な大噴火を繰り返し、その火山活動によって形成された地です。島は西側に断崖絶壁が続き、東側には穏やかなビーチが広がる対照的な海岸を持ちます。 是非サントリーニへご旅行の際は特徴あるこれらのビーチをお楽しみください。 ☆ エーゲ海クルーズとサントリーニ島をゆったり満喫 ラグジュアリーホテルでの滞在を楽しむ 6日間 チャーターヨットでアイランドホッピング in ギリシャ サントリーニ島にゆったり2泊 <ラグジュアリープラン> 8日間 暮らすように旅するサントリーニ島 6日間 Tue, 29 Oct 2019 00:00:00 +0900 マルタ島のスイート ~マルタ通信第3号~ http:///blog/item/12720.html http:///blog/item/12720.html  ギリシャの旅にもう一つ!ということでお勧めしているマルタ島情報第3号です! マルタ島にはイタリア、西アジア、北アフリカなど様々な地域の影響を受けた独自のスイーツがたくさんあります。伝統的で素朴な味わいのものから、近年ヨーロッパから伝わった流行のものまで、見どころがぎゅっと詰まった島内をたくさん歩き回って、スイーツを心ゆくまでほおばって下さい! *ハニーリング(Honey Ring) もともとはクリスマスに食べられる定番のお菓子でしたが、すっかり日常に定着しました。内側の黒い色は、黒蜜、オレンジピール、アニスなどが入っていて、外側はサックリした食感です。 甘くすこやかな味ですが、アニスの独特のスパイシーな香りに癖を感じる方がいるかもしれません。スーパーなどどこでも見かけるので、お土産にも最適です! *イムアーレット/デーツパイ(Imqaret) ナツメヤシの実(デーツ)をつぶしてペースト状にしたものにオレンジピールや香辛料を加えて四角いパイ生地でカリッと揚げたもの。デーツは中東では「神の与えた食物」とされ、鉄分、カルシウムやミネラルなど、栄養価がとっても高いことで知られています。 マルタ島では伝統的で非常にメジャーなお菓子。デーツのねっとりと甘い濃厚なお味が癖になりそうな一品です。 *ローズアイスクリーム/バラジェラート(Rose Icecream) 首都ヴァレッタで人気を博しているジェラート屋(Amorino)のローズアイスクリーム。もとはパリが発祥ですが、ヨーロッパ各地に伝わり、マルタ島でも大人気になっています。 3種類の大きさのコーンに好きなお味をチョイスします。花びらに複数の種類を選んでも料金は変りません。花びらを好きな味で彩って、インスタ映え必至のスイート、是非トライしてみて下さいね。(マルタ島では北東海岸の町SliemaにもAmorinoのショップがあります。) *カッサータ(Cassata) シチリアから伝わったスイート。リコッタチーズに果物の砂糖漬けなどを混ぜ、スポンジケーケで包み、マジパン(アーモンド粉末と砂糖を混ぜ合わせたもの)で表面をコーティングしています。 マジパンにさらにアイシングした緑やオレンジが鮮やかでどれにしようか迷ってしまいます! *カノール・リコッタ(Kannol Rikotta) 筒のかたちに焼き上げた生地にリコッタチーズ、チョコレートとヘーゼルナッツを詰めたもの。お菓子というよりも軽食として食べられることもあります。 リコッタチーズは南イタリアで作られる乳清チーズで水分が多くて柔らかく、ほのかな甘みと酸味があるので、お菓子にはピッタリの素材です。注文してからリコッタチーズを詰めてくれる!なんていうこだわりのお店もあるので、現地ではいろいろ試してみると良いですね。 マルタ島の首都ヴァレッタ イムアーレットなどはもともとはカーニバルやイースターなどで子供達にふるまわれたお菓子でした。2月末にはマルタのカーニバルが予定されています。カーニバルについては、またマルタ通信第4号で後日お知らせ致します! ☆関連ツアー(マルタ島のツアーに御興味のある方は下記↓をクリック下さい!) *南欧の蒼い海 絶景紀行地中海マルタ島とギリシャサントリーニ島 現地9日間 ☆マルタ島関連ブログ *秘密にしておきたい程?!とっておきの風景マルタ島(2019/9/9)マルタ島通信第1号 *マルタ島の伝統料理を美しい風景の中で(2019/9/20) マルタ通信第2号 Wed, 23 Oct 2019 00:00:00 +0900 暮らすように旅したい!秋のギリシャ旅行 http:///blog/item/12699.html http:///blog/item/12699.html  ギリシャ旅行は夏のヴァカンスのイメージですが、秋冬も変わらず皆様をお待ちしています!特に人気のエーゲ海の島々では、夏の混雑もぐっと緩和され、料金はハイシーズンよりもリーズナブルになっています。この秋に暮らすようにギリシャを旅するのはいかがでしょうか! 念のためハイシーズンを過ぎたギリシャ旅行のデメリットもお伝えしておきます。中には夏が終わるとお店を閉めてしまうレストランや土産物屋さんもあります。また、小さな島への交通手段(船やフェリー等)は少なくなります。でも人気の島や遺跡巡りなどが充実している場所は、年間を通してお客様をお迎えしています。 むしろ、普段の生活を取り戻したエーゲ海の島々はホテルのスタッフもレストランの従業員も忙しさがないので、親切です!必ず営業している空港のお土産屋さんを帰りにフル活用するとして、滞在中はお土産のことはあえて気にせずご自分の癒しに時間を存分に使ってはいかがでしょうか。 夏は雨が降らずにカラカラなお天気でしたが、雨が降るようになるこの季節は、緑が美しくなる時期、そしてエーゲ海の島々は年間を通して比較的に温暖です。雨に濡れたイアの町も風情があってまた夏とは違った魅力があります。 ハイシーズンは、人で混みあっていたフォトスポットでも、人の気配を気にすることなくベストショットをたくさん撮れます!ロマンチックな夕日も独り占めです! 夏場は、港から町まであがっていくために「ロバタクシー」として働いていたロバさん達。でもオフシーズンは荷物を運ぶために利用されたり、暇な時間は目をつぶっていたり・・・となんとものんびりした時間が流れます。このゆったりした時間の流れもオフシーズンならではのものです。 さて、こんなギリシャサントリーニ島で弊社がお勧めしているのが、Amaya Sellection of villas に宿泊する「ギリシャで暮らすような旅」です。こちらのホテルは1棟独立型の別荘のようなホテルで、ロングステイに最適の宿泊先になっています。 サントリーニの美しい夕日を楽しむためにも最高のロケーション。青と白を基調にした内装、専用のホットタブからは、カルデラとエーゲ海の景色が見えるお部屋もあります。静かなサントリーニ島で優雅な気分を十分に味わえます! Amaya Selection of villas 公式HPより写真抜粋 秋からのギリシャ旅行も魅力たっぷりですね。ただし、10~11月からは、博物館や遺跡などの閉館時間が早めになる場所もありますので、事前にご確認の上でお出掛けの予定を組まれて下さいね。 お勧めツアー *暮らすように旅するサントリーニ島 6日間 Fri, 11 Oct 2019 00:00:00 +0900 「ヨハネの黙示録」が書かれたパトモス島 http:///blog/item/12692.html http:///blog/item/12692.html パトモス島はエーゲ海南東部に位置するギリシャの小島です。 この島は元々ローマ帝国の流刑地として使われていました。キリスト教が異端の宗教として弾圧されていたローマ時代・紀元94年ドミティアヌス帝によりイエス・キリストの愛弟子であったヨハネもこのパトモス島に流刑となりました。   その後島の洞窟に身を置いたヨハネは、あるとき神の啓示を受け、弟子とともに『黙示録』を著したといわれます。それが有名な新約聖書最後に配された「ヨハネの黙示録」です。新約聖書の中で唯一預言書的性格を持ちます。この洞窟では、彼が啓示を受けたとされる場所や神の声が下ったときに割れたとされる岩などが今でも残っており、なんとも神秘的です。   1088年に東ローマ帝国コムネノス王朝の初代皇帝アレクシオス1世からパトモス島を譲り受けた教会大主教クリストドゥロスは、ヨハネに捧げるため、大聖堂・聖ヨハネ修道院を建設しました。今ではギリシャ正教会の中心地「エーゲ海のエルサレム」として、多くの巡礼者が訪れ、またギリシャ正教の学問の場ともなっています。     また歴史地区ホラはギリシャ語で「主要な町」を意味し、聖なる場所を外敵から守るため、修道院を取り囲むように作られ、要塞都市化した街です。     この聖ヨハネ修道院、黙示録の洞窟を含めた歴史地区ホラは1999年に世界遺産登録されています。 神話の国・ギリシャを旅行する際には是非訪れていただきたいスポットの一つです!   ご興味のある方は下記ツアーをご検討下さい。 ☆ギリシャを大満喫!エーゲ海クルーズと遺跡巡り 9日間 Tue, 08 Oct 2019 15:15:48 +0900 ギリシャ第2の都市 テッサロニキで国際映画祭 http:///blog/item/12673.html http:///blog/item/12673.html ギリシャ第2の都市、テッサロニキはギリシャの北部に位置し、首都アテネに劣らないほどの歴史的建造物が多い街です。そのテッサロニキで来る10月31日から11月10日までテッサロニキ国際映画祭が行われます。夏を過ぎ、穏やかさを取り戻した季節にゆっくりとその遺産を訪れたくなる場所です! アギオス・ディミトリオス教会(Agios Dimitrios) 東ローマ帝国時代に建てられたテッサロニキの建築物やモザイク美術は「初期キリスト教とビザンティン様式の建造物群」という名でユネスコ世界遺産に登録されています。 こちらのアギオス・ディミトリオス教会もその一つ。ギリシャで最大のギリシャ正教会で、1917年の火災により焼け落ち再建されているため、外観は近代的に見えます。が、できるだけ元の材料を再利用していて、内部はより歴史の重みや神聖な空気を感じさせます。 アギオス・ディミトリオス教会(Agios Dimitorios) 地下聖堂 ディミトリオスはテッサロニキの守護聖人で、この地で殉教したとされています。この教会では、毎年10月26日に彼の殉教を悼み記念する盛大な式典が行われます。この時期にギリシャに行かれる方は是非チェック下さい! ➝関連HPについてはこちらをご覧ください。(Greek City Times 英語) パナギア・ハルケオン教会(Panagia ton Chalkeon) このパナギア・ハルケオン教会も世界遺産に登録されているビザンティン様式の建物で11世紀に建てられたものです。レンガを積み上げてできた小さな教会で周囲の緑と調和してとても厳かで美しい建築物です。東側は鋭角的、西側は柔らかいフォルムになっていて、見る角度から異なる印象を受けます。 この地域は銅細工の職人や鍛冶屋などの信者が集う教会だったそう。現地では「鍛冶屋の聖母マリア」という異名をもちます!建物だけでなく11~14世紀に描かれたフレスコ画も見事で人々を魅了しています。   ロトンダ(Rotonda) ロトンダは、時の皇帝ガレリウスの霊廟とするために306に年に造られました。皇帝がその後、別の場所に埋葬されたためキリスト教の教会として改築されます。その後オスマン帝国の支配下ではモスクとして利用され、歴史に翻弄されながらも役割を果たしてきました。テッサロニキでは「ガレリウスの凱旋門」と並んで最古の建築物です。 ロトンダの円形ドームの内部には自然光が差し込み、天井に描かれた5世紀のフレスコ画は淡い色合いで多少朽ちているものの息を呑む美しさです。ギリシャ政府の管理下で修復と保存が繰り返され、2015年から公開が再開されています。 ご紹介した建造物はほんの一部でこの地域には驚くほどの観光名所があります!遺跡もあるのですが、今日は割愛致しますね。 テッサロニキ国際映画祭公式HP(https://www.filmfestival.gr/el/festival-gr/tiff)より写真抜粋 さて、冒頭でお伝えしたテッサロニキの国際映画祭は、今年で実に60回目を迎えます!1992年から国際映画祭として認定され、日本の竹内洋介監督もこの映画祭の受賞で知名度が上がりました。この映画祭はヨーロッパ東南部では最大級です。新人監督の才能を見出すことに力を入れていて今年のコンペティションも注目が集まっています! 世界遺産巡りや建築物散歩は、真夏の太陽の下よりも少し涼しくなった秋からが気持ちの良い季節です。加えて、アテネよりも観光客が少なめのテッサロニキ…これからの時期に是非お勧めします! Wed, 02 Oct 2019 00:00:00 +0900 ギリシャ・国家記念日とは? http:///blog/item/12669.html http:///blog/item/12669.html  ギリシャでは来月10月28日は国家記念日です。ギリシャの第二次世界大戦への参戦を記念した日です。   ギリシャ語ではNoを表す「oxi」の記念日と呼ばれていて、その理由は1940年のこの日、ムッソリーニ率いるイタリア軍がギリシャに侵入し、占領しようとギリシャへギリシャ国土自由通過権を要求した時、ギリシャのメタクサス将軍が即時に「オヒ(oxi)!」と言って拒否し、国民もまた同じように「oxi」と声を上げたことだと言われています。またその同日イタリア軍との激戦でギリシャ軍が圧倒的に勝利し、ギリシャ軍はイタリア軍を全てアルバニア後方に撤退させた記念すべき日です。   そしてこの後ギリシャは連合国側として第二次世界大戦に参戦しました。参戦記念日というよりはメタクサス将軍を初めとしたギリシャの国民が自分たちの国を、自由を守ろうと戦ったことを祝う日なのでしょうか。   現在のギリシャでは、3月25日の独立記念日と並ぶ重要な祝日とされ、町中には白と青のギリシャ国旗が掲げられ、ギリシャ各地で祭典やパレードなどが開催されます。子供から大人まで、この時代のギリシャ国民の自由への思いと愛国心を再確認し、人々が高揚する日です。   ギリシャでは有名な「自由か、さもなければ死を」というスローガンはまさにこのエピソードを表しているのだと思います。 数ある歴史建造物が残るギリシャ。10月28日はそんなギリシャの国民に受け継がれる愛国心が目で耳で感じられる一日です。是非この日にギリシャを訪れる予定の方は軍事パレードなどを見に行ってみると面白いかもしれません。ただし軍事パレードの影響で交通規制がかかっていたり、多くのお店が休業していたり、レストランが通常より混んでいる可能性はありますので、事前に情報はチェックしてから行きましょう。 当社ではお客様のご希望に合わせたアレンジ旅行を提供しております!一生の思い出に残る最高のギリシャ旅行を実現させましょう! ご興味ある方は当社ホームページをご覧ください。   Thu, 26 Sep 2019 15:48:49 +0900 マルタ島の伝統料理を美しい風景の中で!~マルタ通信第2号~ http:///blog/item/12645.html http:///blog/item/12645.html 9月9日のブログでイタリアの南方にあるマルタ島をご紹介しました。このマルタ島、風景もさることながら、その食文化もとっても魅力に満ちています!美しい風景にマルタ島特有の絶品料理!今日はその伝統料理の数々をご紹介します。 ☆アリオッタ(Aljotta)   アリオッタはマルタ島で採れた新鮮な魚介を使ったお魚スープです。マルタ島の写真でよく見かけられるルッツというカラフルな船が停泊している漁港がマルサシュロック(Marsaxlokk)。この港を中心に地中海で採れたエビ、タコ、ムール貝、お魚を、タマネギ、ニンニクと炒めて、刻んだトマトと一緒に煮込んだスープ。魚介好きの日本人を唸らせる一品です。魚介類のだしが詰まったスープは、これからの季節もほっこりと幸せになれます。 ☆ラビットシチュー(Stuffat-tal-Fenek) マルタ島では豚や牛もよく食べられますがウサギも食します。ウサギの肉はマリネ液(赤ワイン、月桂樹、ニンニク)に漬けこんで一晩寝かせます。翌日玉ねぎやトマトとウサギの肉をオリーブオイルで炒め、赤ワインとトマトペーストでじっくり煮込みます。味は淡泊で鶏肉に近いですが、煮込むことでぐっと柔らかくなり、地元のケッパーやオリーブとのハーモニーで味わい深い一品になります。 ☆パスティッツィ(Pastizzi) パスティッツィはひし形をしたパイ生地にリコッタチーズと豆のペーストを包んだものの2種類が基本形です。マルタ発祥の軽食で、これを朝食とする人もいれば、小腹が空いたときにスナック菓子代わりに立ち食いする人もいます。お店のオリジナリティーの出た具として、サーモンやアンチョビ&ツナ、クリーミーなチキン味などもあって、どれを食べるのか迷ってしまう程。日本でも肉まんの具に選択肢が増えているようにマルタの定番食も進化を遂げています! ☆ブラジオリ(Bragioli) みじん切にした玉ねぎ、トマト、ソーセージ(あるいは挽肉)、ニンニクなどを合わせて薄い牛肉でくるんで焼け付けたあと、トマトペーストで煮込んだお料理です。ハンバーグを更に薄切り肉で巻いたようなお料理ですが、イタリアンパセリやエシャロットなど、中のお肉に混ぜ込むハーブやお野菜にバリエーションを出すとより美味しくなります。肉を肉で巻く!というマルタの発想、あっぱれです! ☆サボテンの実、プリックリー・ペアー(Prickly Pear) こちらは番外編ですが、マルタ島ではなんとサボテンの実を食べます!ウチワサボテンの花が咲き終わると、プリックリー・ペアーとうい赤い実を付けます。こちらは、スーパーや八百屋さんで日常的に売られていて、ジャムやリキュールのように加工されたものも人気です。是非マルタ島に行ったら探してみて下さい! マルタ島はイタリアの影響だけでなく中東や北アフリカ、イギリス料理の要素も加わって地元の新鮮な食材をよりおいしく食べられるようアレンジされています。是非美しい風景を眺めながら、マルタの伝統料理をご堪能下さいね。 ☆関連ツアー *南欧の蒼い海 絶景紀行 地中海マルタ島とギリシャサントリーニ島 現地9日間 *地中海3つの島を巡るヨーロッパ周遊絶景紀行コルシカ島、マルタ島、サントリーニ島 9日間 Fri, 20 Sep 2019 00:00:00 +0900 長寿の秘訣はギリシャコーヒー? http:///blog/item/12642.html http:///blog/item/12642.html ギリシャではイカリア島という“人が長生きする島”として知られる島があります。このイカリア島では住人の長生きには彼らのどんな習慣が起因しているのか研究されていますが、その一つに住人の多くが毎日数杯の「ギリシャコーヒー」を飲んでいるということがあります。   ギリシャコーヒーはギリシャ語で「エリニコ・カフェ」と呼ばれていて、ギリシャで古くから飲まれている伝統的なコーヒーです。トルコで飲まれているコーヒーもほぼ同じ飲み物ですが、トルコでは「トルココーヒー」と呼ばれています。   ギリシャコーヒーの作り方は、直接炒ったコーヒー豆を細かく挽き粉末状にしたものと水を加え、「ブリキ」と呼ばれる柄の長い専用の手鍋で弱火で煮立てます。またこの時に好みで砂糖も加えます。 その後泡があがってきたら沸騰する直前で火からおろし、粉が混ざった状態で小さめのカップに注ぎ、1~2分ほど粉が沈むのを待ち、上澄みを飲むコーヒーです。   ギリシャコーヒーはフィルターを使わず細かく砕いたコーヒー豆を直接煮るため、栄養価が高く、普通のコーヒーよりポリフェノールと抗酸化物質が多く含まれます。   このギリシャコーヒーがイカリア島の住人の長生きの理由の一つとなっていることは明白です! 是非ギリシャ旅行の際は試してみたいですね♪ ただし実際に飲む際は、粉末状のコーヒーがカップの中に入っているので、飲む前にはかき混ぜないように注意してください。また砂糖・ミルクの追加は注文の際に! このギリシャコーヒーのみでなく、夏のギリシャではギリシャ国民が愛する「フラッペ」を味わってみてください!アイスのインスタントコーヒーを泡立てたもので、最後まで美味しくいただけるコーヒーです。その独特の味わいにはまってしまうかもしれません。     Thu, 19 Sep 2019 11:39:03 +0900 秘密にしておきたい程 ⁈ とっておきの風景マルタ島~マルタ通信第1号~ http:///blog/item/12630.html http:///blog/item/12630.html イタリアの南側、地中海に位置するマルタ島、まだ知名度は高くありませんが、ギリシャからも飛行機で2時間程で訪れることができます。このマルタ島、街全体がユネスコ世界遺産になっていて、その絶景に足を伸ばす価値のある島です! マルサシュロック湾、カラフルな小型漁船ルッソが釣る魚介は最高! あまり知られていない場所なので、まずは、マルタ島の基本的な情報を!正式な国名はマルタ共和国、面積は316㎢と日本の淡路島のおよそ半分程です。とっても小さな島ですが、観光の見どころが狭い島に凝縮されています。 また、年間を通して温暖で過ごしやすい気候です。10月から3月は雨期にあたるので注意が必要ですが、ハイシーズンよりも比較的に安価に旅行が楽しめます。 また、他のヨーロッパの国々に比べて、ブランド品や化粧品以外は物価はお安く、ちょっとした贅沢も楽しめます。地中海にしては珍しく公用語は英語ですので、言葉のハードルもぐっと低くなります!観光客が多い場所ではイタリア語も使用され、場所によりマルタ語も用いられます。 マルタの首都ヴァレッタ こちらは、島の東側に位置する首都ヴァレッタ。聖ヨハネ騎士団が築いた強固な要塞都市です。島の東西を結ぶリパブリック通りにはおしゃれなカフェやお店が充実していて、その脇道を入っていくと16世紀頃の中世の面影を残す騎士団長の宮殿や聖ヨハネ大聖堂などのマルタ島の外せないポイントにたどり着きます。 メインゲートから島の先端の聖エルモ砦まで徒歩20分程ですからどんなに見どころがぎゅっと詰まっているかが分かります。ちなみにこの聖エルモ砦では、中世の衣装に身を包んだ騎士団のパレードが月に2~3回行われています。(今年は10/13,20,27 11/17,24 12/1,8,15の予定。予定は予告なく変更されることがあります。) 島の西側に位置するのが古都イムディーナ。ここは、ヴァレッタの前に首都が置かれていました。当時は貴族なども多く華やかな場所でしたが、現在では小高い丘の上にある「静寂の街」として知られています。街は細い路地が入り組みまるで迷路のよう、中世の趣を残すこの場所でマルタの賑やかな首都や漁港にはない静かな異空間も楽しみたいですね。 とっても小さな島なのにその魅力を語りだすと止まらなくなるのがこのマルタ島、今日はご紹介出来なかった島の北部も手付かずの自然が広がっていてまた違った魅力です。あまり知られていないので秘密にしておきたい葛藤もありますが、ギリシャの旅にもう一つ!とお考えの方には自信をもってお勧めしています! (基本情報、マルタ島観光局HP参照) ☆関連ツアー 南欧の蒼い海 絶景紀行 地中海マルタ島とギリシャ・サントリーニ島 現地9日間 Mon, 09 Sep 2019 00:00:00 +0900 サントリーニ島のお勧めワイン「アシルティコ」の不思議なブドウ畑 http:///blog/item/12629.html http:///blog/item/12629.html 日本では世界各地のワインが楽しめるようになっていますが、ギリシャワインはそれほどメジャーになっていません。あまり輸出されていないギリシャワイン、なぜなら収穫を抑制し高い品質を保っているのです。今回は、サントリーニ島で独自の栽培を守り続ける鳥の巣のようなブドウ畑を通してその秘密に迫ります! 「クルーラ仕立て」のワイン畑(サントリーニ島独自の仕立て法) これがブドウ畑と聞くと、ちょっと不思議な感じです。これは、サントリーニ島の固有品種アシルティコです。ギリシャではとっても強い海風が吹きます。その風からブドウを守るために樹を低く仕立て、枝をらせん状に巻いたバスケット仕立てで育てます。(➝クルーラ仕立て) また、ギリシャでは灌漑(農地に人工的に水を供給すること)が一部を除き禁止されています。ブドウは地中深くに蓄えられた雨水を主な栄養として深ーく根を張るので、凝縮したミネラル豊富な質の高いワインとなります。サントリーニ島では、収穫量が少なくともこのバスケット仕立てにこだわり品質を保っているのです。 日照量が多いこの地域で、アシルティコは豊かな果実味と芳香性をもちます。レモンなどの柑橘類を連想させる酸味と苦味、この土地特有の塩味も併せ持っていて、気品をもち且つユニークな辛口白ワインになっています! アシルティコはサントリーニ島のアクロティリ遺跡からワインの絞りかすが発見されました。この遺跡は紀元前1500年のものですから、気が遠くなる程昔から人々がワインをたしなんでいたことが分かります!アシルティコのブドウは成長に伴い若枝を利用してクルーラが組み替えられますが、古いものでは250年も前の根が存在しています。 サントリーニ島 アクロティリ遺跡 もう一つのお勧めはデザートワインのヴィンサントです。赤ワインに近い黄金の色味を帯びていますが、実はこちらはアシルティコの白ぶどうのみで出来ています!手摘みしたぶどうを10日程掛けて天日干しをすると、ぶどうの糖分が高まります。その後、乾燥させたぶどうを圧搾し、3年かけて樽で熟成。 かなりの期間を要しますが、ぶどうの甘みにアプリコットやレーズンのような複雑な味わいが絡み合ったとっても美味なデザートワインです!この豊潤な甘口ワインはアペリティフとしてそのままでも良いですし、デザートやチーズとも相性の良いワインです。ヴィンサントはサントリーニ島で「神話の蜜」とも呼ばれています! デザートワイン ヴィンサント サントリーニ島にはたくさんのワイナリーがあり、ワイン造りの歴史や醸造の過程を学べるワインミュージアム(Wine Museum)などもあります。特に後者は、日本語の音声ガイドもあるので、安心してワインについて知識を深められます。(テイスティングの場まで日本語音声ガイドがサポートしてくれるから安心です!) ギリシャでは品質にこだわり、その特徴ある気候や土壌によって個性豊かなワインが生まれています。あまり日本に輸出されていないからこそ、魅力溢れるギリシャの固有種を現地で存分に味わって下さいね! ☆関連ツアー *ギリシャワインの産地を旅する~クレタ島&サントリーニ島~ 6日間 Fri, 06 Sep 2019 09:58:07 +0900 魔除けのお守り ギリシャのマティ(イーブルアイ) http:///blog/item/12613.html http:///blog/item/12613.html お隣の国トルコでよく見かけられるナザールボンジュゥ、英国圏ではイーブルアイ、ギリシャではマティという名前で知られている魔除けのお守りです。このマティは、青い目玉のようなデザインでガラス玉やビーズが定番になっています。日本のお守りも味わい深いものですが、このマティは、とってもお洒落で心強い魔除けです。 マティ(イーブルアイ)は、ヨーロッパ各地で見かけますが、実はギリシャが発祥です。2000年以上も前、古代ギリシャのガレー船(人力でオールを漕いで進む軍艦)の船主に取り付けられていたのが後に発見されました。 当時は、航海の安全を祈って取り付けられたものでしたが、時代と共に変化し、他者の嫉妬や妬みの視線から人々を守るお守りとして身につけられるようになりました。ガラス玉なので時に割れてしまうこともありますが、その人の身代わりとなって割れたりヒビが入ったりしたと信じられています。 ギリシャでは、玄関に飾られたり、室内装飾にも用いられていますが、お手軽なキーホルダーやアクセサリーとしても身に付けられています。父親が娘に、彼氏が彼女によこしまな視線から大切な人を守るために贈ることもあります。愛する人を守りたい気持ちはどこの国も一緒です。 マティはギリシャ各地のお土産物屋さんで見つけられます。アテネであれば、アドリアヌ通り(Adrianou Street)などで手頃な値段でゲットできます。 ギリシャのビーチでこんな風にブレスレットとして身に付けるのも素敵です。なんといっても、ギリシャの青と白の世界をガラス玉に閉じ込めて日本にお土産に持ち帰られるのですから、ずーっとギリシャの美しい風景を忘れずにいられますね。もちろん邪悪な視線からあなたを守ってくれるはずです! ギリシャエクスプレスでは、様々なテーマでギリシャツアーをご用意しておりますのでご興味のある方は、是非➝こちらをご覧の上でご相談下さいね! Wed, 28 Aug 2019 00:00:00 +0900